気仙沼市議会 2021-12-14 令和3年第121回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年12月14日
旧45号線、小原木地区の45号線、高田方面から来る車を1時間ほど眺めていましたけれども、他県ナンバーはゼロでした。そして、長部インターの入り口・降り口のところを見ていて、バス関係もそうですが、高田から全て長部に乗るんですね。そうすると、もうその時点で唐桑には下がらないということですよ。高田の一般45号線のところに、そこの長部のところに唐桑半島はこっちですという看板もないんですね。
旧45号線、小原木地区の45号線、高田方面から来る車を1時間ほど眺めていましたけれども、他県ナンバーはゼロでした。そして、長部インターの入り口・降り口のところを見ていて、バス関係もそうですが、高田から全て長部に乗るんですね。そうすると、もうその時点で唐桑には下がらないということですよ。高田の一般45号線のところに、そこの長部のところに唐桑半島はこっちですという看板もないんですね。
(仮称)長部インターチェンジの出口付近に設置する案内標識の具体の内容ですが、宮古方面、高田方面から走ってきた場合、インターチェンジの約1キロメートルから2キロメートル、長部インターチェンジの出口を示す標識とともに、下の記載に唐桑半島という記載を入れていただくことになっております。
あと、同じく三陸沿岸道路の長部インターへの唐桑方面の案内看板でございますが、これにつきましては、議員さんお話しのとおり、高田方面から参りますと、長部インターでおりないと唐桑半島ヘはなかなか遠回りになってしまうということから、これも国のほうとその案内標識も含めて表示をお願いをしているところでございます。
いているというふうな情報も入りましたので、危機管理課の職員と土木課の職員を現地に派遣させまして、そして人でもなかなか行けない状況ではありましたが、それを乗り越えて行って「これは大変だ」ということで、そこで待機している車両について「きょうじゅうに復旧できないだろう」というふうな判断をしまして、情報提供でそこからUターンということで、それからあと警察のほうでも迂回路ということでほかの国道を通って陸前高田方面
当日、高田方面の国道45号線も要谷近くで通行止めになりました。立ち往生して6時間、5時間ぐらいですかね、立ち往生した車両もあったようでございます。
気仙沼から高田方面に向かえば、大沢地区での唐桑道、三陸道の工事が盛んに行われております。山肌が切り取られ、道路の姿が見えてまいりました。南へ向かえば登米地方の工事も着々と進んでいるようであります。北上川にかかる橋脚も完成したようであります。仙台へ向かうとき、河北インターに着きますと、仙台まであと少しと思うのは私だけでしょうか。